2023.12.5
空き缶やビンの返却で賢く節約できる! エコロジーと楽しさを両立するフィンランドのリサイクル生活。週間ランキングTOP5【11月27日~12月3日】
前回は、おおたとしまさ新刊『中受離婚』試し読み記事が1位に輝きました。
今回のランキングはどのようなラインナップとなるでしょうか。
各連載のあらすじや、読みどころもあわせてご紹介します!
(構成・文/よみタイ編集部)
【5位】 信長も家光も男色だった! 森蘭丸vs.お万の方、BL武将を翻弄して出世したのはどっち!?/(特集記事)
今年のNHK大河ドラマ『どうする家康』もいよいよ終盤。北野武監督の映画『首』も絶賛公開中。その盛り上がりを受けて、2020年に掲載した戦国武将にまつわる特集記事がリバイバルヒットし、ランキング入りを果たしました。
「信長も家光も男色だった! 森蘭丸vs.お万の方、BL武将を翻弄して出世したのはどっち!?」(2020年8月29日配信)は、書籍『東大教授も惚れる! 日本史 アッパレな女たち』の中から、「倒錯の美女対決 お万の方vs.森蘭丸」を抜粋した特集記事。
本書は、東大・史料編纂所の本郷和人教授が、日本史のさまざまな時代を彩ってきた女性たちの活躍をバトル形式で楽しく解説する1冊です。
「信長という人は男も女も、どちらもいける人だった。いわゆるバイです。これは当時はよくある話で、戦国大名は皆、男色相手がいた。お姫さま大好きで女性ストレート一本だった秀吉のほうがむしろ変態なんです。」、「信長の場合は、若いときから男色相手として、前田利家であったり、堀久太郎であったり、長谷川竹であったりと、色んな名前が出てきた。そこで笑ってしまうのが、男色の相手でも、やっぱりそこに無能な人間はいないんですね。」と、本郷さん。
この詳しい恋愛事情が知りたい方はぜひ本書をお読みください!
新しい視点で日本史が楽しめます。