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ドイツ料理の真髄は○○だ!ソーセージとビールしか知らない日本人が損をしているワケ「よみタイ」週間ランキングTOP5【12月11日~12月17日】

【3位】「ソーセージとビール」を離れると見えてくるドイツ料理の真髄 / 「異国の味」(稲田俊輔)

イラスト/森優
イラスト/森優

南インド料理など食の新しい潮流を生み出し続ける料理人で飲食店プロデューサーの稲田俊輔さんによるエッセイ連載「異国の味」。

「現地風の店」が出店すると、なぜこれほど日本人は喜ぶのか。
日本人が「異国の味」に求めているものはなんなのか。
博覧強記の料理人・稲田さんが、日本人の「舌」を形成する食文化に迫ります。

「『ソーセージとビール』を離れると見えてくるドイツ料理の真髄」(12月9日配信)では、日本における「外国料理としてのドイツ料理」を考察しています。
ドイツ料理のイメージといえば「ソーセージとビール」で、イタリア料理やスペイン料理に比べると、具体的な料理が思い浮かばない……。そんな日本人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、「ソーセージ食ってる場合じゃねえ」と言い切る著者。
では、ドイツ料理で何を食べるべきかというと……。

「そういえばドイツ系のパン屋さんはよく行くけど、ドイツ料理のレストランてほとんど行ったことないかも」「むしょうにドイツ料理食べたくなる」「ちゃんとしたドイツ料理を食べてみたい!」など、食欲を刺激される読者が続出中です!

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