2020.10.27
10月27日は「文字・活字文化の日」! 読めば読むほどモベーションが上がる厳選5冊
「突破力」で結果を出すヒットメーカーの仕事術
仕事で失敗が続いている、よい企画が出せない、職場の人間関係がうまくいかない……。
仕事に停滞感を感じている時に突破口となるヒントが詰まっているのが『悩んでも10秒 考えすぎず、まず動く! 突破型編集者の仕事術』。
著者の松田紀子さんは、シリーズ売上累計約300万部の『ダーリンは外国人』など数多くのヒット作を世に送り出した敏腕編集者。
老舗雑誌「レタスクラブ」編集長として、低迷していた部数をV字回復させ完売号を連発、出版業界における異例の快進撃と復活劇の立役者となった人物です。
本書では、自分らしく楽しく働きながら、「大ヒット」という確かな結果を残す秘訣が余すところなく紹介されています。
やると決めたら、やる。決めた1秒後には動いている。
それが私のここ数年のスタイルです。
「なかなか行動を起こせない自分が嫌」と悩んでいる人もきっと多いと思います。 でも、すべては行動から始まるのです。
「うじうじ悩む前に動いてみよう」「自分にもまだまだできることがある」と背中を押してもらえる1冊です。
松田さんの実姉で、『重版出来!』などで知られる漫画家の松田奈緒子さんが描いたカバーイラストにもご注目ください。
書籍の詳細はこちらから。
「どうせ自分なんて」と今の場所から動けずにいる人へ
「よみタイ」では現在「MBのお仕事クロニクル〜僕はこんなもので出来ている」を好評連載中のMBさんよるビジネス自己啓発本『もっと幸せに働こう 持たざる者に贈る新しい仕事術』。
今や月額500円の有料メルマガ会員1万2千人超、月額5千円の有料オンラインサロン会員600人超、そして、経営する会社の年商はゆうに億を超えているほどの成功をおさめているMBさんですが、自らを「学歴も才能もスキルもない凡人―持たざる者」だと明言します。
私はセンスがなかった。
だから私は「後天的にセンスを獲得する方法」を探したのです。10年探して見つけ、体系化した知識を、私と同じように「センスを持ち得なかったがために苦しんでいる人、服を楽しめない人」を救うために使おうと考えたから、私は今、MBとして活動しています。つまり10〜20年前の私にしたら「センスがない」という現実は「ネガティブ」でしたが、現在においては「センスがない」ことが「ポジティブ」に働いているわけです。
「どうせ自分なんて」と諦めグセがついたネガティブな思考を断ち切り、優しく背中を押してくれる言葉が満載です。今の場所から動けず悩んでいる人はぜひ!
書籍の詳細はこちらから。