2021.5.1
2021年5〜7月は油断は禁物! コロナはもちろん、生活の備えとセキュリティに最大の注意を〜『橘さくらの「運命日」占い 2021年最新版』
2021年4〜5月にかけての流れの指摘部分は必読! そして5〜7月は要注意
橘さくら先生、といえばやはり「運命日」。
本書では、12星座ごとの運命日はもちろん、随所にさまざまな運命日が指摘され、これを「何かが起きるかもしれない日」として心の片隅にメモしておくのは言わずもがな。
中でも、本書のいちばん最後、「これからのことをもう少しだけ」の章、ここは必読です。
まさに今、2021年4月下旬から5月にかけての大切な動きを指摘しているからです。
さくら先生はご自身のブログでも先日、「生命の源泉・太陽が牡牛座に到着し、予想外の星・天王星とともに過ごす4月20日からの約1ヶ月は思いがけないニュースや突然の出来事が私たちのこれまでの価値観を揺さぶるシーズンとなるでしょうね」と言っています。
実際、私たちはこの4月にすでにいろいろなことを体験しました。そして、それは必ずしも明るく楽しいものばかりだったわけではないはずです。
また、前回のインタビューでは、現在のコロナの第4波についても触れています。
拡大の星・木星が、「境界線がなく広がっていく」ことを示唆する海王星をルーラー(守護星)に持つ魚座に滞在する、5〜7月は、コロナの本格的な第4波を招きそうで、まだまだ要注意です。
以前、ファッション誌にさくら先生が占いを連載していたころ、モデルや業界人が口をそろえて言っていたセリフを、最近また、よく思い出します。
「とにかく当たるのよ、橘さくらの運命日占いは」
このフレーズは真実、かつ健在です。
特に読んでほしいのはこんな人!
当たるも八卦……なんて言葉がありますが、実は担当も12星座を順番どおりに言えなかったほどの占いオンチ。
それがなぜでしょうか、さくら先生の占いにだけは目が止まり(これが、先生おっしゃるところの引き寄せというものでしょうか?)、いつしか個人鑑定を受け、本を担当するという僥倖に恵まれてしまいました。
占いは迷ったときの道しるべ、背中を押してくれるサポーターだと担当は考えます。
指摘された運命日にがんばって準備してたのに何もいいことが起きなかったら?
それはがんばったおかげで災厄から逃れられたのかも……そんな風にポジティブにとらえるのが占いとの付き合い方だと思っています。
そんな風に考えれば、占いって、生活にすごく張り合いとハッピー感をくれるもの。
迷っている人、不安な人に、橘さくらセンテンスは間違いなく深く届きます。
もちろん、占いフリークのあなたにも!
(担当編集/志沢直子)
イラスト/フロマージュ
2021年4~12月の12星座ごとの運命日と運勢がすべてわかる!
『橘さくらの「運命日占い」2021 最新版 揺れ続く「風の時代」にあなたを調和させるために』