300冊以上の日本文学作品を韓国語に翻訳されたクォンさんのエッセイ『ひとりだから楽しい仕事』『翻訳に生きて死んで』を村井さんが読んだことがきっかけで、メールのやり取りが始まりました。
翻訳家であること、介護経験をしていること、愛犬を亡くしたこと、そして50代女性という共通点が次から次へと出てきて…語り合いたいことが尽きないふたりの、ソウルと大津の間を飛び交う往復書簡エッセイです。
バナーイラスト 花松あゆみ
連載目次
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2024.12.10
親孝行する人は必ずしも幸せではない 第4便 娘と息子
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2024.11.12
離婚と死別、けれど街は美しかった 第3便 それぞれの仙台
新刊紹介
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海と生きる 「気仙沼つばき会」と『気仙沼漁師カレンダー』の10年
2024/11/26
NEW
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さいごの恋
2024/10/25
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フィンランド くらしのレッスン
2024/8/5
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ジャパン・ホラーの現在地
2024/7/5
よみタイ新着記事
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私たちは癒されたい 女風に行ってもいいですか?
容姿も仕事も平均以下……劣等感に苦しむ私が女風セラピストの〝沼〟にはまるまで【漫画:なかはら・ももた/原作:菅野久美子「私たちは癒されたい」第2話前編】
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- 12/11
ちゃぶ台ぐるぐる
ほのぼのとしたお店に出会いたい
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- 12/10
海をわたる言葉~翻訳家ふたりの往復書簡
親孝行する人は必ずしも幸せではない 第4便 娘と息子
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人気占術師・水晶玉子のエンパワメント予言&開運旅案内
2025年の政治やエンタメは? 歴史と星の動きから未来を占う【水晶玉子のエンパワメント予言&開運旅案内 連載第2回】