2020.5.23
人形泥棒、霊感少女、嘔吐体質……そんな「あの子」へのラブレター! 爪切男「クラスメイトの女子、全員好きでした」厳選5エピソード
昨年11月にスタートし、この5月で連載10回を超えた、「クラスメイトの女子、全員好きでした」。ドラマ化もされた『死にたい夜にかぎって』などで知られる作家・爪切男さんよるスクールエッセイです。
今回は、この人気連載のなかから、特にインパクトが大きく反響を読んだ名作エピソードを5つ厳選して紹介します。人気イラストレーター・北村人さんが描くどこか懐かしい少女たちのイラストも注目です!
(構成・文/「よみタイ」編集部)
今回は、この人気連載のなかから、特にインパクトが大きく反響を読んだ名作エピソードを5つ厳選して紹介します。人気イラストレーター・北村人さんが描くどこか懐かしい少女たちのイラストも注目です!
(構成・文/「よみタイ」編集部)
爪少年の「優しい眼差し」に救われる
毎回「◯◯さん、私はあなたのことが好きでした」の形で締めくくられる本連載。
小学校から大学まで、爪さんが学生時代に出会った「あの子」へのラブレター的なエッセイとなっています。
本作の魅力は、何と言っても爪少年の女子に対する「優しい眼差し」です。
「え、そんなことしちゃうの!?」と引いてしまいそうなことをする女子に対しても全力で向き合い、受け止めようとする爪少年。
その眼差しを通して、「“ふつう”の人なんていない」「どんな人にもいいところはある」と、救われるような気持ちになります。
どうしようもないのが人間、だからこそ愛おしいのだ、と。
ここからは、爪少年が恋心を抱いた相手の中で、特に強烈な個性を放った女子のエピソードをご紹介します!