2019.9.28
編集長Mがマジで食べて悶絶した「ギョーカイ総受けグルメ手帖」のおすすめ3店!
三田牛に惚れ込み、どれだけおいしく提供できるかに情熱を注ぐ「三田牛焼肉 里山 by ウェスタ」
「絶対毎食!」という“肉バカ”ではない私。男も40をすぎると胃も弱くなり、焼肉はちょっといいかな……と弱気になっている近年なのですが、だからこそ、肉割烹や肉のコースのお世話になることが多いです。そんな方にオススメなのが、「三田牛焼肉 里山 by ウェスタ」。
銀座の中心部にあり、立地よし。お値段も(まあそりゃ)よし。なので、「時喰み」のように頻繁にいけるわけではなく、おもに会食利用ではありますが、まあ最初のジャーキーから、最後のハラミカレーまで(詳しくは記事を!)。もう、これまでにないお肉の食べ方を提案いただけます。
コース系料理ではよくあることですが(もしかしたら私だけ?)、「1つめの料理=おいしくて感動! 2つめの料理=これまたおいしくて感動(同時に1を忘れてしまう)! 3つめの料理=さらにおいしくて感動(同時に2を忘れてしまう)」の無限ループにはまってしまうので、「この料理が最高!」と思い出せないくらい、すべてがおいしい。
近々では、旧知のドラマプロデューサーとの会食で利用したのですが、おいしい三田牛を食べながら、弊部のある作品も「これドラマにできるんじゃない?」と売り込んでみました。もしドラマ化になったら、三田牛のおかげです。頼むぞ三ちゃん!(そんな呼び方はない)