2022.12.12
風俗嬢から突然のDM。待ち合わせ場所のゴールデン街に現れたのは…「よみタイ」週間ランキングTOP5【12月4日~12月10日】
【2位】「ソーセージとビール」を離れると見えてくるドイツ料理の真髄 / 「異国の味」(稲田俊輔)
南インド料理など食の新しい潮流を生み出し続ける料理人で飲食店プロデューサーの稲田俊輔さんによるエッセイ連載「異国の味」。
「現地風の店」が出店すると、なぜこれほど日本人は喜ぶのか。
日本人が「異国の味」に求めているものはなんなのか。
博覧強記の料理人・稲田さんが、日本人の「舌」を形成する食文化に迫ります。
連載初回から4回は、日本における中華(中国)料理の変遷について考察されました。
連載第5回「『ソーセージとビール』を離れると見えてくるドイツ料理の真髄」(12月9日配信)のテーマはドイツ料理。
日本のレストラン界においては、イタリア料理やスペイン料理の著しい普及に比べると、「すっかり取り残されてしまった」感のあるドイツ料理。
ドイツ料理と言われても、ビールやソーセージが思い浮かぶだけで、具体的な料理名が出てこない人も多いのではないでしょうか。
しかし、「ソーセージ食ってる場合じゃねえ」と著者は言い切ります。
では、何を食べるべきなのか。そして、日本において外国料理としてのドイツ料理の真髄を味わう方法とは?
詳細はぜひ連載本編でご確認ください!
きっとドイツ料理が食べたくてたまらなくなるはずです。