2022.11.7
4刷決定!麻布競馬場さんの短編集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』が超話題!「よみタイ」週間ランキングTOP5【10月30日~11月5日】
【4位】【対談】麻布競馬場と冬野梅子が考える「東京に来なかったほうが幸せだった?」/(特集記事)
麻布競馬場さんのショートストーリー集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』。
麻布さんがTwitter等に投稿した作品の中から、傑作を集めた一冊です。
発売前増刷&即重版が決定し、たちまち3刷。この度、4刷が決定した超話題作。
「これだけ軽やかに情けない話を書けるのは、すごい才能だ。」(堀江貴文さん)、「いい人と思われたいから、言うのも頭に浮かべることすらはばかるような思いを全部代わりに吐き出してくれていた。この世の創作物はわりと最後には励まして背中を押してくれるのに、全然励ましてこないこの本に逆に励まされたりして。そんな私は意地が悪いなぁと思いました。」(峯岸みなみさん)など、本書を読んだ経営者、研究者、アーティストなど各界から賞賛のコメントが数多く寄せられています。
「【対談】麻布競馬場と冬野梅子が考える「東京に来なかったほうが幸せだった?」(10月29日配信)は、本書の発売を記念して開催された対談イベントの様子をまとめた特集記事。
対談ゲストは、“令和の生き地獄コメディ”と評された『まじめな会社員』が絶賛発売中の漫画家・冬野梅子さんです。
『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』の帯のフレーズにもなっている「東京に来なかったほうが幸せだった?」という問いについて、地方出身のお二人が本音トークを展開。
「すごくわかる」「“いいね”したいフレーズの連続」「面白かったし胸が苦しくなった」など、多くの感想が届いています。
本書についての冬野さんの率直な感想や鋭い分析、麻布さんの執筆時の裏話なども語られていて、この対談記事を読むことでさらに深く麻布作品を味わえる内容となっています。
本とあわせてぜひお楽しみください!