よみタイ

10月27日は「文字・活字文化の日」! 読めば読むほどモベーションが上がる厳選5冊

本日10月27日は「文字・活字文化の日」。そして今日から11月9日までの2週間は「読書週間」です。
読書の秋とも言われるこの季節。「よみタイ」では、この機会にぜひ読んでいただきたい電子書籍、厳選15冊を3回に分けてご紹介します!
第1弾となる今回は、読めば読むほどやる気も気力もアップする「モチベーションが上がる5冊」。 
人生に刺激を求める方、仕事への熱意が低下気味の方に、特におすすめです!
(文・構成/「よみタイ」編集部)

人生の視界が大きく開ける

リモートワークで人との会話も減り、目の前の仕事にひたすら取り組む毎日。
そんな日常でいつのまにか狭まってしまった視野をぐんと広げてくれるのが、『地球のはしからはしまで走って考えたこと』です。

北田雄夫『地球のはしからはしまで走って考えたこと』
北田雄夫『地球のはしからはしまで走って考えたこと』

著者の北田雄夫さんは、世界一過酷なレースとして知られる「アドベンチャーマラソン」に、日本唯一のプロアドベンチャーランナーとして人生をかける人物。

貧⾎持ちで⼩⼼者、暑さ寒さに弱く⻑距離⾛も苦⼿――そんな北田さんが、なぜ「日本人初の7大陸レース走破」を達成し、その後も更なる極限に挑み続けるのか? 本書は挑戦と挫折と成長の日々をつづるノンフィクションです。

今、何かにチャレンジしている人、これから何かにチャレンジしたいと思っている人、様々な理由でチャレンジできない人、そんなみなさんに、人生のすべてをかけて世界中を走り回ってきた景色を贈ります。

見るだけでスカッとするような雄大な自然の写真も満載。海外旅行が難しい今、こうした風景写真を眺めるだけでもワクワクと気分が盛り上がってきます。
最終章では、世界を股にかけて活躍する著者だからこそ語ることのできる新型コロナウィルスとの戦い方についても触れられています。

書籍の詳細はこちらから

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