2020.10.11
もしも桃太郎がLINEを使っていたら、鬼退治の業務連絡はグループLINEで、鬼からの通知はオフ!
もしも浦島太郎がTwitterを活用していたら…?
〜竜宮城から帰ってきた男〜「浦島太郎」ざっくりあらすじ@スエヒロ
むかしむかし、あるところに浦島太郎という漁師がいました。ある日、太郎が浜辺を歩いていると子どもたちが亀をいじめていました。見かねた太郎は子どもたちを咎め、亀を助けます。
数日後、太郎がまた浜辺へ行くと、先日助けた亀が現れ「お礼に竜宮城にお連れします」と太郎に言いました。亀の背に乗って竜宮城を訪れた太郎は、竜宮城の乙姫から歓迎を受け、幸せな時間を過ごします。やがてお土産に「開けてはならない」玉手箱をもらい浜辺に戻った太郎。
しかしもはやそこには太郎を知るものはおらず、困り果て仕方なく玉手箱を開けてみると、中から煙がでてきて、太郎はまたたく間に老人になってしまいました。というお話。
浦島太郎のTwitterプロフ欄に注目
フォロワーは3千人超えで、なかなかの人気者。
自覚アリだった「やっちゃダメと言われるとやりたくなる性分」が命運を分けることになるとは……。
竜宮城から帰宅直後のツイートに悲劇の予感が
竜宮城に招待されて、お土産までもらったことをウキウキで投稿する浦島太郎。
メンションが殺到したそうですが、この後なぜか更新はピタリと止まったとか……。それってつまり……
※老ける前に必ずお読みください
乙姫が渡してくれた玉手箱には、細やかな取扱説明書が!
そんな竜宮城の気遣い虚しく、浦島太郎は説明書やマニュアルは読まずにとりあえずいじってみるタイプだったようです。