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なかはら・ももた/菅野久美子「私たちは癒されたい 女風に行ってもいいですか?」

女性用風俗、略して「女風」。
女性たちは何を求めて「女風」を利用する……?
女性用風俗のセラピストが働く「女風バー」を舞台に、そこに集う女性たち一人ひとりの心の彩りを描くコミック連載。

※本作は、菅野久美子によるルポ『私たちは癒されたい 「女風」に通う女たち』を基にしたフィクションです。

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新刊紹介

なかはら・ももた

なかはら・ももた
漫画家。
1991年に集英社の『ぶ~け』でデビュー。『のんdeぽ庵』(原作:イタバシマサヒロ/講談社)、『あかねSAL☆』(原作:岡田惠和/講談社)をはじめ、著書多数。NHKの連載テレビ小説『半分、青い。』のヒロインが描く漫画を担当、劇中作品とドラマパロディを集めた書籍『半分、青っぽい。』(扶桑社)を上梓するなど、自他ともに認める連ドラマウォッチャーでもある。
飲み歩き情報を発信する人気SNS、せんべろnetを運営する、ひろみん原作の『ソロ酔い酒場』連載中。

X:@momotaNakahara

菅野久美子

かんの・くみこ
ノンフィクション作家。1982年生まれ。
著書に『家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。』(角川新書)、『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』(毎日新聞出版)、『孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル』(双葉社)、『ルポ 女性用風俗』(ちくま新書)などがある。また社会問題や女性の性、生きづらさに関する記事を各種web媒体で多数執筆している。

X:@ujimushipro

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