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MB「新潟出身の服バカが年商1億以上を稼ぐまで~ 小学生でもわかるMBのビジネス成功論」
特別な技術や才能、学歴がなくても結果を出すことはできる……地方のショップスタッフからスタートし、今や年商1億以上をあげるまでにいたったMBの仕事術とは? 自身の経験から培った、結果を出すための「特別な思考と行動」について語るMB的ビジネス成功論。

たった150万PVのブログが数億円の年商を生む秘密

売上は「客数×客単価」で決まる

売上は客数×客単価で決まる。
これはどんなビジネスでも共通します。

また、言い換えれば全てのビジネスは大雑把ではあるが「客数」を重視するか、「客単価」を重視するか、で区分できます。

私がMBという事業を構築する時にも、この2つに着目しました。
はたして自分が手がけるべき事業は「客数重視型」なのか「客単価重視型」なのか……。出た答えは私の場合「客単価」でした。

ぶっちゃけて言ってしまうと現在弊社の年商は3億円以上。
そして弊社の売上の大半は「MB」としてのビジネスです。
さらにMBというビジネスはブログ「KnowerMag」が根幹にあるだけで、そこから枝分かれ的に有料メルマガやオンラインサロン、各種コラボ品などの物販やトークショーなどがあるのみです。

つまり集客の大もとはブログからとなるわけですが、実はブログのアクセス数は150万PV程度。大きな数字ではありますが、しかしながら大学生の個人ブログでもこの程度のアクセスを持ってる人はゴマンといます。決して特別秀でたものでもないし、私自身自慢できるほどの数字ではないと思っています。

ただ自慢できることがあるとすれば「たった150万PVで3億円の企業運営が出来ている」ことです。

これはかなり稀有な例、前述する大学生ブロガーなどはせいぜい年1000万くらいのものでしょう。年商3億などほぼ絶対に到達できないはずです。

何故こんなことが出来るのか……
それは私が「客単価重視型」として事業を構築しているからです。

GUからマルジェラまで語る世界で唯一の成長型メディア

細かく言及すると1時間35万円もの金額で開催している私の法人セミナーと内容が被ってしまうので少しボカして説明しますが……
私は「顧客の成長構造」を元に事業を構築しています。

私の有料メルマガは世界でたったひとつ、ONLY ONEで優れたところがあります。それは「読者の成長度合い」です。

メルマガでは1枚900円のGUの服から、なんと1枚30万円以上のハイブランドの服まで話題として扱っています。
最初は入り口としてGUやユニクロなどの格安服を提案しますが、そのバックボーンにあるハイブランドの説明も必ずしています。ファッションの世界はトップダウンでトレンドが波及していく構造となっています。GUやユニクロなど量販店で打ち出されるデザインの背景には、パリやミラノなどのコレクションで発表されたハイブランドの影響が100%必ず働いています。ここを極めて論理的に順序立てて説明し「何故今これを着る必要があるのか」を語っているのが、私のメルマガです。

ぶっちゃけ「それなりにおしゃれになる」程度なら「ユニクロとGUのこれとこれを着てくださいね」という指示で終わって良いはずです。しかし私はそれだけにとどまりません。
それだけなら顧客の成長につながらないからです。

ユニクロとGUの裏にある海外メゾンのデザイナーたちが考えている論理性や構築性を紐解き、極めてわかりやすいカジュアルな言葉で表現しています。
するとどうなるか。
顧客はユニクロやGUから先に進もうとするのです。

「ユニクロとGUのこれとこれを着てくださいね」という指示ももちろんメルマガにはありますが、ほとんどの人がそれで満足できなくなります。より本質に近づきたい、より面白い世界を見てみたいと成長していく構造が、このメルマガには実は隠れています。

実際私のオンラインサロンの会員さんの中には「3年前まで洋服のことなんて何も知らなかったけど、今は一枚数万円のマルジェラを頑張って貯金して買ってる」なんて人が少なくありません。インスタントにおしゃれを提示するのではなく、GUから入っておしゃれの最終着地点である海外トップメゾンの服を理解できるまで成長させるのが、私のメルマガがONLY ONEである理由です。
ここには絶対の自信を持っていて、本当の意味で「おしゃれを教えるメディア」は世界で私のメルマガだけだとさえ思っています。

……さてこれがなぜ「客単価重視型」のビジネスになるのか、おわかりになりますでしょうか。

強い感情が高い客単価を生み出す

根本的な構造としてビジネスは「どれだけの人々にどれだけ幸せな感情を与えたか」で対価が決定されます。

例えば我々は洋服を買う時に布と糸に対してお金を払っているわけではありません。もし布と糸に価値を見出しているなら着用する必要なんてないはず。家に飾っておけば良いだけの話です。
では何にお金を払っているのか、それは「洋服を着用した時の感情」です。

「それいいね」
「格好いいね」
「素敵だね」

そう褒められたときに得る感情……これにお金を払っているのです。
食事も同じです。タンパク質やビタミンにお金を払っているのではありません。口にしたときの「おいしい〜」という幸せな感情、ここにお金を払っているのです。

つまり強い感情を生み出せば生み出すほど、ビジネス的には対価を得られる構造になっているのです。
これは社会が生み出した揺るぎない構造です、覚えてください。

私は資金力もないし、大手起業との繋がりもありません。「集客」には大概お金が必要ですから、集客は望めません。
ではたった一人の個人がどのようにして事業を構築するべきか……そこには「客単価」という答えしかありません。
そして「客単価」はどのようにして上がるのか……上述の通り「強い感情」です。

「洋服を教える」という題材で強い感情を与えるためには、人生を変えるほど成長してもらうほかありません。私のメルマガは上述の通り、読めば読むほど海外のデザイン論やブランドの系譜、各国のファッション傾向など深い部分まで理解が及び「圧倒的な成長」を望むことが出来るようにしています。
GUから入ってマルジェラに到達できるくらいの成長……だからこそ「150万PVでも3億円」という大きな客単価を生むことが出来るのです。

客数型か客単価型か定義できなければ策を誤る

では逆に「客数重視型」のビジネスはどのようなものでしょうか。

それはユニクロが例に挙げられます。ユニクロはデザインのクセをなくし、誰もが着用できるサイズ感を実現し、どんな人でも手を出せる価格設定を作り、客単価よりもとにかく客数を大事にしています。老若男女誰でもが入ってくれるように。
リピートしなくても複数枚買わなくても、とにかく集客を高く高く……とするビジネス。これは「薄い感情をなるべく多く集めて売上を作っている」わけですね。

この「客数重視」か「客単価重視」かの定義は非常に重要です。自分のビジネスがどちらなのか定義していないと迷ってしまうことになるからです。

例えば「ユニクロがやってるからこれが間違いないだろう」と大手の真似をしても上手くいかないことがあります。
それはそもそも「客数」と「客単価」、注力している部分が違うから真似しても意味がないわけですね。
例えば通販サイトのデザインなどは大手を真似する傾向にありますが、そのほとんどが実は間違い。
「客数重視」と「客単価重視」ではそもそもの構造が異なるから表現するサイトデザインも変えなければならないはずです。自分を定義できなければ、参考先を間違えてしまうわけですね。

あなたが今やっている仕事は、またこれから手がける仕事は「客数重視」ですか?
「客単価重視」ですか?
また、顧客にどの程度の感情を与えようとしていますか?

客観的に自分の事業を分解・観察してみてください。
ネット上の事業は特に「集客」ばかり考える人が多いですが、実は3億得るのに150万PV程度でも事足りるんですよ。一度考えてみてください。

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MB

エムビー●誰もが理解できる「オシャレの教科書KnowerMag」を運営。視覚効果や印象論などをベースにしたロジカルなファッション指南が好評を博す。「最速でおしゃれに見せる方法」「ほぼユニクロで男のおしゃれはうまくいく」などメンズファッション書籍の多数のベストセラー他、漫画「服を着るならこんなふうに」、ライトノベル「魔王は服の着方がわからない」などの原作監修も含め、関連書籍は累計100万部を突破。月額500円のメールマガジンは個人配信では日本1位を記録、月額5千円のオンラインサロン「MBラボ」も常に満員御礼状態に。自身のブランド「MB」発のオリジナルアイテム、フリークスストア、アダムエロペ、ステュディオス、しまむら、紳士服のAOKIといった大手ブランドとのコラボアイテムも爆発的な売上を記録している。
公式サイトhttp://www.neqwsnet-japan.info/

Twitter https://twitter.com/MBKnowerMag

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