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『星野ルネのワンダフル・ワールド・ワーズ!』発売記念インタビュー! 「いつも心に“ことわざ”を!」

ことわざはいつも持ち運べる“カード”

――子どもの頃からことわざがお好きということですが、きっかけになったエピソードなどはありますか。

小学生の時に図書館で借りた本にことわざが書いてあって、短い言葉の中に物語があって、面白いなと。
例えば「情けは人のためならず」は、子どもの時に本で知って、「人に教えたい! 友達に言いたい!」と思いました。
やったことが巡り巡って自分のところに返ってくるというのが、「めっちゃイイ!」と思って。

今でもすごく好きなことわざです。「相手を知る、相手のためになることをするのが、自分のためにもなる」というのは、まさに今の社会にも必要なメッセージですよね。人同士でも、国同士の関係でも。
人も国も、単独で存在しているわけではなくて、自分のため、誰かのためというのは、分けられなかったり、循環したりするもの。
「情けは人のためならず」は社会性を学ぶのに、一番いいことわざだと思います。だからキング・オブ・ことわざ!

――他に大切にしていることわざはありますか?

「急がば回れ」かな。うまくいかない時、焦りそうな時、心にこの“ことわざカード”があると落ち着ける。さらに「果報は寝て待て」「明日は明日の風が吹く」が続けば、ロイヤル・ストレート・フラッシュ!(笑)

すごく嫌なことがあって落ち込んでいても、次の日には好きな人から連絡が来て、「やったー!」とか、実際にありますよね。必要以上に焦ったり落ち込んだりすることはないと、心を落ち着かせてくれる“カード”だと思います。

――連載の初回でも“カード”のたとえを使って、一面的に物事を見ることのリスクを説明されていたのが印象的でした。「ダサい人」というカードに「友達の彼」というカードが加わった途端に“デンジャラスな状況”になるとか……(思い出し爆笑)。

あのモグラの彼氏は(詳しくはこちらから)どうやったらダサく見えるかなと意識して描いたのですが、そんなに笑ってもらえるとは(笑)。

ことわざも、さっき言ったように“カード”のように使えると思っていて。遊戯王カードみたいな。「今日はこれとこれを持っていくぞ!」と。

――持ち歩くのに特におすすめのカードはありますか。

みんなに持っていてほしいカードは「笑う門には福来たる」。
お金持ちかどうかとか才能があるかないかとか関係なく、笑うことは今すぐ、誰にでもできることですよね。赤ちゃんでも。
だから、笑うことって、全員に幸せが来る唯一の方法だと思うんです。

財布、携帯、「笑う門には福来たるカード」。この3つはどんな時も肌身離さず持ち歩きましょう! 

ルネさんからのイラストメッセージ! さあ、ことわざの世界旅行へ♪
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