2020.3.28
パパ芸人・エハラマサヒロが描くほのぼのコミックエッセイ「エハラんち」 家族&名場面紹介
エハラさんが“ヘタうま”なタッチで描く子どもたちが「かわいい!」「面白い!」「癒される!」と話題沸騰中です。
連載は昨年11月にスタートし、先日3月26日の配信回で10話目を迎えました。
それを記念し、今回は6人のエハラファミリーのキャラクター紹介と、それぞれの名言・名場面をお届けします。
みなさんの“推し”は誰でしょうか!?
仲良し家族の大黒柱! パパ(エハラマサヒロ)
エハラ家の大黒柱であるエハラマサヒロさん。吉本興業所属のお笑いタレントです。
モノマネ、歌、ダンス、一人コントなどマルチな才能で知られるエハラさんですが、コミックエッセイはこれがデビュー作。漫画家としての才能も注目度急上昇中です。
第1話の自己紹介では、エハラさんがテレビ番組で布施明さんのモノマネをしている様子が描かれました。
ゆる~いタッチながら、これがものすごく似ている!
モノマネも似ているのですが、イラストも実物(布施さんをモノマネ中のエハラさん)にそっくりなんです。
アラフォー芸人として活躍する一方、家庭では4人の個性豊かな子どもたちと向き合い、家族みんなから慕われる優しいお父さん。
本作では、これまでモノマネやコントで発揮されてきた観察眼を生かし、“パパ・エハラマサヒロ”の目線から、エハラキッズたちの喜怒哀楽や成長が描かれます。
エハラ家のグレートマザー! ママ
エハラさんの奥さまで、4人の子どもたちの生みの親。
エハラ家を特集するテレビやYouTubeに登場したり、子育てブログを開設したりしているので、実物をご存じの方も多いのでは?
コミックではエハラキッズの活躍が中心に描かれるため、今のところママの登場回数は少なめ。
それでも随所から、子育てに奮闘する様子や、元気いっぱいの子どもたちを包み込む母の愛がひしひしと伝わってきます。
第6話では、抱っこ中の末っ子・うたくんが勢いよくのけぞるので、ママのあごと口の中は傷だらけになってしまいました。
母は強く、偉大ですね……!