2019.8.28
累計発行部数7500万部超の大人気漫画家・森田まさのり、初の作家本とコミックスを2冊同日リリース!!
特に初の作家本でもある『べしゃる漫画家』とは、どのような内容なのか⁉ オススメポイントをひと足先にご紹介します!
【ポイント1】 『ろくブル』『ROOKIES』など名作マンガの秘話を、図版とともに本人が徹底解説!
まず一番のオススメポイントは、自身の「人生」と「漫画」に関して語りつくした35000字インタビュー! なぜ、滋賀のお寺で生まれた子供が漫画家を目指したのか。幼少時代から「週刊少年ジャンプ」持ち込み時のエピソード、アシスタント時代の秘話などなど、いまだから話せる当時のウラ話が満載なんです。
そして森田作品ファンにとってたまらないのが、100を超える図版とともに、『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』『べしゃり暮らし』などのヒット作についても徹底解説しているところ。「四天王・葛西の登場は、最初は予定していなかった!?」「川藤の名言はどうやって考えた!?」「『べしゃり暮らし』は『ろくでなしBLUES』の後に連載しようと思っていた!?」など、作品に関する驚くべき事実も明らかになっています!
【ポイント2】尊敬する伊集院光、小林まことなど豪華ゲストも多数登場!!
オススメポイントの2番目は、豪華なゲストとの企画が充実しているところ! たとえば著者が、そのラジオ番組を愛聴し、“神”と崇めるほどに尊敬している伊集院光氏との対談は、「人生で一番緊張した時間でした」と漏らしたほど濃密すぎた時間。その内容も必読です。
その他、漫画家としてもっとも影響を受けたという『1・2の三四郎』の小林まこと先生へのインタビューや、いま話題のお笑いコンビ3組(見取り図・コウテイ・金属バット)に、『べしゃり暮らし』のテーマである「M-1」「解散」「相方」について、リアルな芸人の視点から語ってもらう特別企画も! 漫画と笑いを愛する方にはきっと満足してもらえる内容です。
【ポイント3】「M-1グランプリ」に本気で挑んだ著者のドキュメント・フォトストーリー。
オススメポイント3つめは、この本でしか見られない森田先生の姿。
ふだんは漫画家として人前に出るわけではない著者が、昨年「M-1グランプリ2018」に出場し、本気で漫才に挑んだ様子を、写真家・タカハシアキラ氏が密着撮影。「なぜM-1に出ようと思ったのか?」「実際に出場してみて漫画に活きたことは?」などのインタビューとともに、その本気のチャレンジをモノクロドキュメンタリーフォトでお伝えしています。
【オススメその4】同日発売のコミックス『べしゃり暮らし』20巻との同時購入でプレゼントも!
最後のオススメは、芸人たちの奮闘を描いた漫画『べしゃり暮らし』最新20巻が同日発売されること!! 現在、TV朝日系列で実写ドラマも放送中の人気漫画は、お笑いに青春のすべてを賭け、笑いをとるためならばどんなこともいとわない上妻圭右と元芸人の辻?本潤が漫才コンビ「べしゃり暮らし」を組み、漫才界の頂点を目指す物語。
漫才の日本一を決めるコンテスト『NMC(ニッポン漫才クラシック)』の決勝に挑むふたりとライバルたちの戦いの様子が描かれています。
そして、2冊同日発売を記念して、両方を購入いただいた方に、『べしゃり暮らし』の複製原画、『べしゃる漫画家』特製ポストカードセットが抽選で合計100名に当たるプレゼント企画も実施! 詳細は各書籍の帯に記載しているので、ぜひチェックしてみてください。
もう二度とこんな本は出さない!? ぜひ今のうちに手に入れてください!!
最後に森田先生からのコメントをご紹介。
「なんでこの本(『べしゃる漫画家』)を出すことになったんだっけ(笑)? しゃべることは、ものすごく苦手なくせに。漫画家は言いたいことがあれば、作品に込めればいいんですよ。今後はそうします。もう二度とこういう本は出さないと思います。だから、今のうちに読んでおいた方がいいと思いますよ。伊集院さんとの対談だけでも。緊張していたので対談というより、ほぼインタビューみたいになってますけど」