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謎多き新人アーティスト「MIZU」に突撃インタビュー! YouTube発ヒットメーカーの正体は?

スマホの世界だけがおまえのすべてじゃねーぞっ、って言いたい!

――デビュー曲『水色』は、19才のMIZUだからこそ発信できるピュアなナンバーですが、この曲にはどんな思いが?

ジンジン やっぱり高校生ぐらいのときって、先行きが見えなくて…こうシンクに水がつまって生野菜とかが逆流してきちゃうような日々をおくっている人も多いと思うんです。
特に僕らは音楽をめざしてたんで、まさにそうで。
でも、路上でガンガンと歌い始めて、なんか押さえつけてきた気持ちが一気に溢れ出したというか。その情熱をこの曲にすべて込めました。

ガンガン とにかく、“蛇口を全開にひねってごらん”ってことですよね。一度ビチョビチョにならないとわからないことってたくさんあるなと思って。

ジンジン 世の中のやりたいことがわからなくて鬱々としてる若者には、「まず、携帯を水没させろ!」って言いたいですね。スマホの世界だけがおまえのすべてじゃねーぞっていう。
スマホを水没させて、そこから新しいおまえが始まる! 

ガンガン 今はスマホも防水が多いけど……?

ジンジン うるせぇ(笑)!!

――『水色』も収録されたミニアルバム『MIZU』もついにリリース。おふたりのおすすめを教えてください。

ジンジン そうですね、『サヨナラチャリ』はぜひ聴いてほしいです。アルバムの1曲目でもありますし、こんなにオリジナリティに溢れた曲はないんじゃないかなっていう……タイトルからして聞いたことないですし、前奏とかも独特のフレーズで。

――ゆずの『サヨナラバス』と歌い出しの歌詞も似ているのは気のせいでしょうか…?

ジンジン え、そうですか? 

ガンガン いや、キーがちがうんでね。

――アルバムの最後の曲でもある、『成功のなにがし』も気になります。

ジンジン まぁ、俺たちは今チャンスをつかんで、夢にむかって走り出してるところで、これからどういうふうになっていくかはわからないけど、もしなにか大きな成功を手にしたときでも、自分たちを見失わないようにっていう戒めを込めて作りました。
アルバム制作して全部曲を作り終わってから、最後に“もう1曲あったらいいな”って、ふんばって作った曲なんですよ、実は。だから、自分の中でも結構気に入ってます。

――最後に、ズバリ、紅白出場もねらってますか?

ジンジン いやー、ボクらは紅白なんて、別にどうでもいいと思ってるんですけどね。
ただ、もしも声がかかったら……即出ます!!

ほとばしる水圧ハンパない、彼らの熱い思いは楽曲からもぜひ!
ほとばしる水圧ハンパない、彼らの熱い思いは楽曲からもぜひ!

MIZUの活動はこちらのYouTubeでチェック!

MIZUをサポートする頼もしい仲間たち! 水筒さんは 『水色』に参加しているギタリスト。MIZUの弾き語り音源を聞くと「喉が乾いた!」とすぐにイントロのフレーズを弾き出したという。
MIZUをサポートする頼もしい仲間たち! 水筒さんは 『水色』に参加しているギタリスト。MIZUの弾き語り音源を聞くと「喉が乾いた!」とすぐにイントロのフレーズを弾き出したという。
FUNFUN。 ウンチ。MIZUの路上ライブ最初のお客さん。“二度と来るか!”が口癖だが、毎回MIZUのライブにいちばん乗りでいる。厳しいことを言いながらも、“おまえたちの曲はもっと良くなる”と、いつもMIZUを応援。
FUNFUN。 ウンチ。MIZUの路上ライブ最初のお客さん。“二度と来るか!”が口癖だが、毎回MIZUのライブにいちばん乗りでいる。厳しいことを言いながらも、“おまえたちの曲はもっと良くなる”と、いつもMIZUを応援。

取材・文/山浦真輝

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MIZU

突如として現れた19才、ジンジンとガンガンふたりによるフォークデュオ。
路上ライブや、毎週末にYouTubeで配信する生ライブでバーチャルなルックスとゆるトーク、ピュアな楽曲たちが瞬く間に話題に。 
2020年2月14日に『水色』でデビュー、3月4日には早くもミニアルバム『MIZU』を発売するなど、今いちばんすごい水圧にのる2人組。

Twitter● MIZU

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