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「すべての人を教師と思う」など、はあちゅう&新R25編集長が教える、コミュ力アップの“3つの心構え”

LINEやTwitterをはじめSNSでの交流は活発にできても、「初めて会った人とうまく話せない……」「食事の席ですぐ話題が尽きてしまう……」などリアルな場での他者とのコミュニケーションで悩むビジネスパーソンは少なくない。また、新年度スタートの4月や10連休後の5月という気を張った時期を過ぎた今って“コミュ疲れ”も多いんですよね。

作家・ブロガーのはあちゅうさんと大人気のウェブメディア『新R25』の編集長として様々な著名人にインタビューを続けてきた渡辺将基さん。仕事でもプライベートでも他人と話すことの多い、いわば「コミュニケーションの達人」であるお二人のイベントで、編集部ハルウチが学んだ、「コミュ力向上のための3つの心構え」を教えます。
対談は、はあちゅうさんのエッセイ集『普通っぽいのになぜか心に響いて離れない恋と仕事51の名言』の刊行を記念して3月29日 (金)に青山ブックセンター本店で開催されたもの。改めてふたりの言葉や考えには学びが多かった。(撮影/齊藤晴香)
対談は、はあちゅうさんのエッセイ集『普通っぽいのになぜか心に響いて離れない恋と仕事51の名言』の刊行を記念して3月29日 (金)に青山ブックセンター本店で開催されたもの。改めてふたりの言葉や考えには学びが多かった。(撮影/齊藤晴香)

心構えその1。「会う人すべてを“教師”だと思うようにする」

「私はプライベートでも人と会う時は、取材をしにきたという気持ちで話します」(はあちゅうさん)

初めて会う人に対して、どのように接すればいいのかわからずに、緊張してしまって何も話せなくなる人も多いですよね。はあちゅうさんは、そんな時、“すべての人を自分の教師と思って会いに行く”のだそう。

「出会った後に、相手から自分の中に今までなかった知識や考えをインストールして帰れるように、たとえば、『この人はどんなことに詳しいのだろう。グルメかな? それとも人生観が面白い人なのかな?』とか人と会う時はいつもそんな風に考えています。そういうスタンスでいると常に相手にリスペクトを持って話せるので、初めて会った人でもすぐに自然体で会話ができますね」(はあちゅうさん)

そのため会う際には、事前にネットで相手の記事を調べたりSNSをしっかりチェックしてからのぞむ。相手を知り、リスペクトがまずあるからこそ、緊張もせず自分から話もどんどん進められるし、教師として見ることは好意的なことの証でもあり、相手側にもその姿勢は伝わるので、会話も自然と弾む。

初対面だといつも緊張してしまって、いつも何を話していいかわからなくなってしまうという人は、まずこの「相手を教師と思う」「何かを学ぶために取材にきた」というマインドをまずマネしてみるのがいいのではないでしょうか?

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はあちゅう

ブロガー・作家。慶應義塾大学法学部卒。「ネット時代の新たな作家」をスローガンに読者と直接つながって言葉を届ける未来の作家の形を摸索中。著書に『とにかくウツなOLの、人生を変える1か月』(KADOKAWA)『半径5メートルの野望』『通りすがりのあなた』(ともに講談社)、『「自分」を仕事にする生き方』『仮想人生』(ともに幻冬舎)『旦那観察日記~AV男優との新婚生活~』(スクウェア・エニックス)などがある。
インスタグラム・ツイッター:@ha_chu

渡辺将基

株式会社Cyber Now取締役、『新R25』編集長。2008年株式会社モンスター・ラボに入社し、Webサービスやスマートフォンアプリの受託開発における企画営業およびプロジェクトマネージャーを経験。株式会社カカクコムを経て、2012年株式会社サイバーエージェントに入社し、社長室にて複数のスマートフォン向けサービスの品質管理や新規サービスの立ち上げサポートに従事。2014年からWebメディアの立ち上げ・運営に携わり、2017年9月に若手ビジネスパーソン向けメディア『新R25』を創刊、編集長に就任。

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