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長年の疑問が氷解……漫画家・細川貂々さんが読む『ダメ恋やめられる!? 発達障害女子の愛と性』

長年の疑問が氷解……漫画家・細川貂々さんが読む『ダメ恋やめられる!? 発達障害女子の愛と性』

8月26日、姫野桂さんによる電子書籍『ダメ恋やめられる!? 発達障害女子の愛と性』が配信開始されます。
よみタイでの人気連載が電子オリジナル書籍として配信開始されるにあたり、連続書評特集をお届けします。

第1弾となる今回は、漫画家の細川貂々さん。
発達障害当事者として、『それでいい。』シリーズなどの著書をもつ細川さんが、本書を読まれた感想を漫画にまとめてくださいました。

8月26日に電子オリジナル書籍として配信開始!

集英社 定価1100円(税込)
集英社 定価1100円(税込)

嘘をつけない、空気を読めない、移り気、言われたことをそのまま信じてしまう……。
発達障害の特性によって、恋愛というクローズドな関係性において問題を抱えてしまう女性たち。
セフレ、二股、ヒモ、ホス狂い……彼女たちが「ダメ恋」にはまってしまうのはなぜなのか。
一見「モテ」ている彼女たちが直面している、セクハラ、モラハラ、DV被害の数々が明らかに。
『私たちは生きづらさを抱えている』『発達障害グレーゾーン』などの著書があり、自身も発達障害当事者のライター・姫野桂さんが、10人の発達障害女性の恋愛事情に迫ったよみタイの人気連載が、電子オリジナル書籍として配信開始!

『ダメ恋やめられる!? 発達障害女子の愛と性』の詳細はこちらから

※本作は電子書籍のみでお読みいただける電子オリジナル作品です。

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新刊紹介

細川貂々

ほそかわ・てんてん
1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。うつ病を患った夫の闘病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』が大反響を呼び、2009年にはテレビドラマ化、2011年には映画化されている。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。著書に水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ、『維摩さまに聞いてみた——生きづらい人のためのブッダのおしえ』(釈徹宗監修)、『親が子どもになるころに——てんてん、介護問題に直面す。』などがある。

Twitter @hosokawatenten




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