細川貂々
ほそかわ・てんてん
1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。うつ病を患った夫の闘病を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』が大反響を呼び、2009年にはテレビドラマ化、2011年には映画化されている。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。著書に水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ、『維摩さまに聞いてみた——生きづらい人のためのブッダのおしえ』(釈徹宗監修)、『親が子どもになるころに——てんてん、介護問題に直面す。』などがある。
Twitter @hosokawatenten