【3位】日照量が少なく厳しい冬をどう過ごす？ 第7話 フィンランドの冬暮らし／ 「フィンランド くらしのレッスン」 （週末北欧部chika）

週末北欧部chikaさんは自他ともに認めるフィンランドオタク。
「いつかフィンランドで暮らしたい！」という夢を叶えるべく、会社員生活のかたわら寿司職人の修業を始め、ついに2022年春に移住。
意気揚々と新生活を始めようとしますが、憧れの地に立ってはたと気づいたのは「私、暮らし初心者だ！」ということ。
「フィンランド くらしのレッスン」は、フィンランド式の生活や考え方を学びながら、chikaさんが自分らしい暮らしを作り上げていく実録コミックエッセイです。

「第7話 フィンランドの冬暮らし」（2月11日配信）は、厳しい冬を乗り越える工夫についてのお話。

1月のヘルシンキの平均気温は約マイナス5度。
日の出は9時半頃で、日の入りは15時半頃で、朝晩の通勤時間は真っ暗。
日照時間が短い冬を乗り越えるため、人工的な光を浴びる「日光ライト」や、暗い道を歩く時に身に着けるリフレクター（反射板）など、様々なグッズが生活に取り入れられていて……。

読者からは「日光ライト欲しい」「日本でもかわいいリフレクターをもっとたくさん買えるようになったらいいのに」といったコメントが。
「chikaさんの情報が楽しくて、移住したくなる」といった声も寄せられました。