2020.9.5
承認欲求型ヤリマン女〜尻軽にも色々学ぶことがある話
ヤリマンにもいろんな種類がありまして、必ずしもセックスが好きとか男が好きとかいう訳でもない人たちもいますよね。
不特定多数の相手と性行為をするとか、出会ってまだ関係性がはっきりしないうちに性行為をするとか、単に経験人数が多いとか、金銭的な目的なくセックスするとか、一般的なヤリマンの定義にある程度見当をつけるのは可能なんだけど、それでもそういうセックス過剰という人にはある程度いろんな種類がいて、それぞれメンタリティや底にある目的に違いがある。
いわゆる肉食系女子なんていうものは実際あんまりいないし、セックス大好きなんていう人も滅多にいない。AVの面接とかインタビューシーンで出てくる「エッチなことばっかり考えちゃうんです」という台詞は、「とっととOK出して帰りてえな」という気持ちとともに吐かれている。
ヤリマンを最も簡単にジャンル分けしてみると、一応少数ではあるけど肉食系女子というかセックス大好きというか色んな人とセックスしてみたいタイプというか、そういう積極型と、断るのが苦手とかサービス精神を間違えてるとかその場の空気を壊したくないとか気まずくなるのが面倒くさいとか、そういう消極型とに分かれる。
誘惑タイプとサセ子タイプと言ってもいい。
何事も自分から手をあげたいアメリカン系とNOと言えない日本人系と言ってもいい。
ちなみに最近後者の消極型ヤリマンが、後になって「本当は嫌でした」「性的な嫌がらせをされました」と刺してくる事例が結構あるので、割と地雷多き人種でもある。