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親子で一緒に読んでほしい!『漫画家しながらツアーナースしています。現役ナース・先生・ママの“推し”セレクション』担当編集が語る読みどころ

担当編集の推し回はこれ!

自分の推し回を16選んだつもりなので「すべて」です!

が、それぞれのエピソードに、明先生のマンガならではの、印象的なセリフや強いコマというものはあります。
その中でも、2章に収録した「友として立つ」は印象が強いでしょうか。

心臓病の友達を心配する女子中学生のエピソードなのですが、「ただそばにいること」という言葉からたたみかけて、最後のコマ「ただ友だちでいること」につながるモノローグは、毎回ウルっときてしまいます。

「友として立つ」は、アンケートでも「感動した!」という声が多かったエピソード。
「友として立つ」は、アンケートでも「感動した!」という声が多かったエピソード。

明先生のここがスゴい!

「自分は看護師であるから伝えられることには限りがあるが、正しい医療情報を伝える」という明先生の強い信念は、連載当初からずっと変わりません。
本当にしっかりと資料を読み込む姿勢、誤解のない表現をすることへのこだわりは、いつも尊敬しています。
こうした信念と努力もあり、医療監修の坂本先生からは、ほとんど修正の指摘がありません。

坂本先生との対談でもおふたりが共通してお話されていたように、「正しいことを、わかりやすく、ていねいに伝える」というのは、本当に大切なこと。
医療情報をはじめとするネットの記事は、どうしても均一化されて消費されるので、どれが本当に正しいのか、ちゃんと取材をしているものなのかが、不透明なまた読者に流れていきます。
その現状にツアーナースとして、漫画家として真摯に向き合っているのが、明先生という存在だと思っています。

息子も作品ファン。ぜひ親子で読んでほしい

自分自身、中学と小学に3人の息子がいるのですが、彼らも「ツアーナース」は大好きで、毎回本が出るたびによろこんで読んでくれています。
3人それぞれ共感した回が異なったり、新しく学んだことがあったり、その意見は私もとても参考になります。

読者を限定することはしたくないですが、それでも、まずはやっぱり親子で読んで一緒に学んでほしい作品です。

最近はTwitterなどで、学校の図書室で読んだとか、保健室や塾の図書コーナーに置いてくれているといった声も見聞きしていて、本当にそれはうれしいですね。

(担当編集/宮崎)

『漫画家しながらツアーナースしています。現役ナース・先生・ママの“推し“セレクション』は、「ほっこり泣けて医療知識も学べ役に立つ」と大好評のハートフル・コミックエッセイ第3集です。

「熱中症」「日焼けとやけど」「アレルギーとエピペンの使い方」「喘息と吸入器」「腎臓や心臓の持病」「バセドウ病」「場面緘黙症」「潰瘍性大腸炎」「貧血」などなど、子どもでも正しい医療知識がしっかり学べ、また職業やコミュニケーションの大切さ、教育のヒントも得ることができます。
医療監修を担当した「佐久医師会 教えて!ドクタープロジェクト」の坂本昌彦医師によるコラムも掲載。

書籍『漫画家しながらツアーナースしています。現役ナース・先生・ママの“推し“セレクション』の詳細はこちらから!

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