よみタイ

「北風と太陽」結局勝ったのはどっち? パロディ画像で伝える世界昔話・衝撃の真実

タイトルは知っているけれど、子供の頃に絵本を読んだことがある気もするけれど、そういえばどんな話だったっけ……。
そんな昔話や童話、ありませんか?

書籍『もしも桃太郎が少年ジャンプの連載だったら』は人気クリエイター・スエヒロによる初の昔話パロディ集。
今回はこの中から、「北風と太陽」「裸の王様」「ヘンゼルとグレーテル」のあらすじを、一度見たら忘れられない衝(笑)撃のパロディ画像とともに紹介します!

さあ、爆笑必至の世界昔話(スエヒロ解釈版)を心ゆくまでお楽しみください。

(構成/よみタイ編集部)

自然現象の壮大な内輪揉め〜「北風と太陽」

「北風と太陽」とは……?〜ざっくりあらすじ@スエヒロ

ある日、北風と太陽が、どちらのほうが力持ちかを話しあっていました。そこに、とある旅人が通りかかったので、北風と太陽はその旅人の上着を脱がせたほうが勝ちという勝負をすることにします。北風は旅人の上着を脱がせようと、旅人に向かって力いっぱい風を吹きかけましたが、旅人は寒さに震えながら上着をよりいっそう強く押さえ、結局、北風は上着を脱がすことができませんでした。
一方の太陽は、ギラギラと旅人を照らしはじめます。旅人は太陽に照らされて、汗をかき、ついには自分から上着を脱いでしまい、勝負は太陽の勝ちとなりました。というお話。

北風と太陽のバトル中継を伝えるテレビ欄

北風と太陽の宿命の闘いは、当然テレビのゴールデンタイムに実況中継にてオンエア!
解説は言わずと知れたもちろんあの人。

番組終了後は、その後の「ジャックの豆レシピ」を参考につまみをつくり、勝者への祝杯をあげよう!

テレビ欄の縦読みで勝敗をうっかり予言しちゃってる……?
テレビ欄の縦読みで勝敗をうっかり予言しちゃってる……?

太陽、堂々とFacebookにて、勝利報告

まさに明暗わけるかのような北風と太陽、それぞれのFacebook。
負けたのに太陽にタグ付けされちゃう不憫な北風氏。

暑いね! の数もみるみる激増、大拡散
暑いね! の数もみるみる激増、大拡散

一方、北風のFacebookプロフ欄はといえば……
蝶の羽ばたき程度だったあの風が、いまでは立派な強風になっています。

強風なのにもの哀しさを感じるのは気のせい?
強風なのにもの哀しさを感じるのは気のせい?

もしも旅人が高機能アウターを身に着けていたら……(スエヒロ氏より激励コメント)

北風と太陽のまちぼうけ(@スエヒロ)

ただただ歩いていたら北風と太陽の勝負に巻き込まれる旅人。不憫でならない彼を現代文明の利器で応援したい。北風と太陽は旅人の上着を脱がそうとするわけですから、まずは高機能なアウターを旅人に身に着けてもらいます。防風・防寒はもちろんのこと、太陽の急がば回れアプローチへの対策に、発汗機能が優れたインナーも用意したい。ファン付きの空調服を着てもらうのも手ですね。ブ〜ンって音するやつ。また事前に気象予報なりを出して、「そもそも旅人を旅に行かせない」という手も。
こないね〜、旅人(太陽)。こないっすね〜(北風)。

1 2 3

[1日5分で、明日は変わる]よみタイ公式アカウント

  • よみタイ公式Twitterアカウント
  • よみタイ公式Facebookアカウント

よみタイ新着記事

新着をもっと見る

スエヒロ

スエヒロ
京都生まれ。大学卒業後に上京、エンジニアとして働く。その後、ウェブ編集者に転身。大手ウェブメディアで真面目な編集作業を行う傍ら、さまざまなユーモア情報を発信中。すべて自分で制作した歴史や昔話をネタにしたパロディ画像をTwitterに随時アップ中。そのフォロワー数は10万を超えている。 他著書に『インスタ映えする戦国時代』『【至急】塩を止められて困っています【信玄】』『明日切腹させられないための 図解 戦国武将のビジネスマナー入門』など多数 。
Twitter●@numrock

週間ランキング 今読まれているホットな記事