2020/3/26
最後の日まで笑って歩ける ため息スクワット
朝晩たったの3回ずつから!
スクワットと呼吸を組み合わせた最強の健康法
ため息つけば、
幸せは逃げるどころかやってくる!
健康寿命を延ばして「寝たきり年数」を縮めるための超簡単&最強の健康法を、漫画やイラストとともにわかりやすく紹介!
いまや世界の長寿大国といわれる日本ですが、
将来、男性は約9年、女性は約12年、介護状態になる可能性がある日本。
やがてやってくる老後に寝たきり状態にならないためにも、
今からするべきこととは、いったいなに?
「足腰が弱くなると、
人間はダメになってしまうんです」――
自律神経研究の権威にして、
スクワットブームの火付け役でもある、小林弘幸医師は断言します。
歳を重ねて足腰が弱くなると、歩くのが億劫になったり、
つまずきやすくなったり、それで転んだケガがもとで大ごとに……なんてことも。
だからこそ、人体を支える要の筋肉、太ももを鍛えることは何よりも大切なこと。
でも、そのために必要なのは、ハードな筋トレでも激しい運動でもないんです!
「軽い運動と深い呼吸の組み合わせこそ、いちばんの特効薬」
という小林医師が提唱する最新の健康法が、この「ため息スクワット」。
膝を90度以上曲げない軽いスクワットに、
ため息のような深い呼吸を組み合わせた新メソッドは、
老化の三大原因「筋力・血流・自律神経の衰え」に同時にアプローチするだけでなく、
外からの刺激で腸内環境にも影響を与える、
血流がアップすることで脳に新鮮な血液を送り届けるため認知症予防にもなり得る、
など実にさまざまなメリットをもたらします。
いつでもどこでも気軽にできる、ため息スクワットは、まずは朝晩たったの3回ずつからでOK。
運動は続けることに何より意義があるので、最初はこのくらいで十分。
5年後、10年後、元気に笑って暮らしているかどうかは、今にかかっています。
「忘れちゃいけない。いちばん若いのは「今日」です。」(小林医師)
明るく元気な未来を手に入れるために必読の書!
●ため息スクワットがもたらす健康メリットはこんなにある!
・老化の3大原因、筋力・血流・自律神経に同時にアプローチ
・人体を支える太ももの筋力をラクに強化
・はあ~っと深く吐く呼吸が血流をアップ
・外から腸を刺激することで、腸内環境に働きかける
・下半身を鍛えると認知症予防にも成り得る
・実はスクワットは全身運動、尿漏れや便失禁の予防にも