よみタイ

[編集部ブログ]ひとみしり編集者のEMANON DAYS

誰よりも貧弱なまつ毛がここまで激変する理由〜眉は額縁、まつ毛はガードル

まだします、毛の話(その1その2)。
しつこいですか?
これで最後です。多分。

眉のない女の顔は般若のごとし

およそ全身において毛というものに恵まれていない私は眉毛とまつ毛がこれまたほとんどありません。
わき毛やらスネ毛やらが女子にとってはいらない毛だとしたら、眉毛とまつ毛は絶対に必要な毛でありましょう。

眉毛に関しては7〜8年前にアートメイクしました。その画像がこちら。

眉には一切メイクせずで、こんな感じ
眉には一切メイクせずで、こんな感じ

なんでアートメイクする前にbeforeを撮っておかなかったのか…今でも大後悔サマーな失態。

よく眉毛が薄いとかいう話になると「私もそうなの、そうなの!」という声があがるのですが、いまだかつてアートメイク前の自分と張り合える人とはなかなか…
「まろ眉で困っちゃうのー」というその人の眉毛をじっと見据え、「ならば今ここで眉メイクを全部落としてから私と勝負してみろ」と言ったものです。
勝負してどうする。

自分はね、毛が生えているところは正真正銘ここだけ。
それもフサフサじゃなくってよ。ポワワ〜って感じ?

この赤マルで囲んだところのみ眉毛少々あり。アートメイクは眉全体に施しています
この赤マルで囲んだところのみ眉毛少々あり。アートメイクは眉全体に施しています

そんなわけでアートメイク前の私にとっての「スッピン」というのはあくまで眉メイクはそのまま、眉ありスッピンってのがデフォでありました。

だって…人の顔って眉がないと本当にコワイ。
人相が一気に悪人になる。
女子の場合、限りなく般若。

さらにそんなわけでダンナさんにも結婚するまで完全なスッピン、つまり眉メイクを落とした状態はほぼ見せたことがありませんでした。
なので、最初に私のフルスッピンを見たダンナの表情とセリフは今も忘れられません。

「おいっ、なんで眉毛剃り落としたんだっ」

まあ、もちろんすぐに見慣れたようですが、アートメイクをするようになってしばらくたってから「それ、やってよかったよなあ」としみじみ言われたのも甘い思い出です。

眉のアートメイクで気をつけること

これまた直毛くせ毛バトルと同じで、眉毛が濃くて大変な人からは、「眉毛がないなら描けばいいじゃん」とマリー・アントワネットさまの「パンがないならお菓子食べりゃいいじゃん」的なこと言われそうですが、そこは全然違うの!

まずはアイブロウパウダーを使って眉毛のない部分に色の下地、というか下場をつくり、その上に一本一本あたかも毛があるようにペンシルで描いていく。
日によって上手く描けないこともある。
左右がちぐはぐになることもある。
泣く泣くやり直したこともある。
難しいの、眉毛描くのは。

もちろん日中は汗や皮脂で崩れるし落ちるし。
眉メイクがとれてしまうというのはとても残念な結末なんですが、もうどうせ落ちるならいっそ全部落ちてほしい。

我ながら今まででいちばんびっくりしたのは、真夏のゴルフが終わって鏡を見たら眉がとれてる…それも描いた部分の途中だけが落ちていたために、眉毛が真ん中だけすぱっと剃り落とされたような状態に。誰か教えてくれよ、ラウンド中に…

眉アイテムのウォータープルーフ力が高性能になって、いまやこんな悲劇はおきないかもしれませんが、自分としては眉に関しては、とにかくアートメイクに救われました。
朝のメイクは最低でも5分短縮、ゴルフもランもへっちゃらピー、そして何よりも何よりも、スッピンのレベルが格段にあがりましたよ、般若からの解脱。

ただし、アートメイクは施術者の腕前がホントに大事。いちど入れたアートは簡単には消せないものですから。黒々と海苔みたいな眉になって1年間前髪おろしてた人、知ってます。

それと時間の経過とともにだんだん色が落ちてくるので、定期的なリタッチが必要。
でもそのくらいの入れ方のほうが自然な仕上がりをキープできます。

ちなみに自分は紹介制の個人でやっている方に頼んでいて、最初は7万円、以降リタッチ1万円だったかな。
決して安いプライスではないけど、投資した価値はめちゃありだと思ってます。

1 2

[1日5分で、明日は変わる]よみタイ公式アカウント

  • よみタイ公式Twitterアカウント
  • よみタイ公式Facebookアカウント
志沢直子

しざわ・なおこ●集英社のノンフィクション編集長。東京都出身。新卒で集英社に入社後、メンズノンノ、LEE、MORE、MAQUIAなど女性誌編集とデジタル編集の経験を経て、2018年6月よりノンフィクション書籍・ウェブプロデュースを担当。フェイバリットは、ノンフィクション、ミステリ、マンガ、デジタル、美容、ゴルフ&ラン
Twitter→https://twitter.com/naokoshizawa

週間ランキング 今読まれているホットな記事