2020.6.15
マスクの肌荒れでお悩みのお嬢さんへ〜私、最近なんだか肌が絶好調なんです
マスクが当たり前の生活になって早3ヶ月あまり‥‥
最近あちこちで耳にするのがこんなお悩み。
「マスクで肌がこすれて荒れちゃって」
「マスクの中ムレムレで皮脂がハンパない‥‥」
「マスクにファンデがついちゃうから、外しておいておく時にみっともなくて」
わかります、わかります。
かく言う私も花粉症持ちでもないので、こんなに長いマスク生活は初めて。
だけど、ここんとこ肌の調子は絶好調なんです‥‥。
好調肌の原因として思い浮かぶのはアレしか‥‥
もちろん、それはマスクのおかげではない。
私だって、マスクしてる時は鬱陶しいし、こすれるとムズムズするし、ここ数日、通勤時のマスク内は汗だくサウナだ。
でも、肌には特に問題はない。いや、前よりもしっとりつるんとしてるくらい。
‥‥で、いろいろいろいろ原因を思い返して、やはりこれしかないであろう!とたどり着いた結論がこちら。

マスク生活が始まる少し前から、使い始めていたのがこのバーム。
うーむ、さすが津田先生、使い心地は文句なしだな、とは思っていたのです。
そう、こちらは、皮膚科医・津田攝子先生が開発・監修されているコスメブランド、TSUDA COSMETICSの「UVカラーバーム」。
ほんのりと色づいて肌の色ムラを補正し、SPF50で紫外線からも守ってくれ、エイジングケア成分まで入った頼もしいヤツだ。
バーム‥‥それはつまり軟膏。
スキンケアには化粧水、乳液、美容液、オイル、クリーム、と、さまざまなテクスチャーがあるけれど、バームはワセリンとか馬油に近い、とにかくこってりしっかりねっとりしたヤツだ。
その形状ゆえ、保湿力と保護力はダントツで、オイリースキンの人はちょっと敬遠しちゃうかもしれない。そもそも、清涼感やみずみずしいテクスチャーを好む日本人は化粧水や美容液が大好きだし。
でも、クリームやバームの秘めてるパワーってまた別次元。このテクスチャーだからこそ入れられる成分というものもあるし。
‥‥と、話はバーム自慢ではなく‥‥。
50歳を過ぎてファンデーションを塗るのを極力やめた私にとっては、ファンデーションとスキンケアのミックスのようなこのバームを「こりゃ、いいものが出たわい」と、今年の2月あたりから愛用していたわけです。