2019.3.17
オペラのティントルージュがあれば女は今日も頑張れる〜カップについた口紅問題
今さらだけどオペラのティントオイルルージュがすごすぎる件について。
もうネットの美容フリークたちには常識だけど。
どう思う? カップやタバコについてる口紅のあと
口紅、リップグロス、リキッドルージュ…リップアイテムは数あれど、ここ数年で台頭してきたティントリップというのも、なかなかよいものである。
ほんのりと唇に色を染付け、そのまま色が定着するので落ちにくいし、カップや食器にもほとんどつかない。
改めて問いたいのだが、女性の口紅がグラスやお箸やタバコについているというのはどういうものなんだろう。
以前マナーのテーマをやったときには、カップやグラスの縁のあちこちに口紅がつくようにしないこと、と先生からアドバイスをいただいた。多少つくのはしょうがないし、いちいち指やナフキンで拭くのもかえって目を引くし、口紅がついてしまうのなら一箇所に固めて、ということだ。
かつて落ちない口紅というのも流行ったことがあるけど、どうも発色がどぎつかったりにごってたり、あとやっぱり唇が荒れた。そのせいかどうか、そのうちに廃れてしまったと思う。
だけど、使っている割り箸に口紅がつくのはどうも清潔感がないなあ、とか、タバコに真っ赤な口紅をがついてるのに弱いんだよーとかいうM系?男子のこととか、いろいろあるけど…。
やっぱりそんなに見栄えがいいもんではないかな、と私は思う。
そんなわけでティントルージュのすごいところ
これまた以前、がっつり目ヂカラアイメイクが流行った時には、唇はバランスをとるために貧血持ちのようなベージュリップ一辺倒になり、MACのミスとかシスとかプールからあがりたてのような唇が出来上がるマットベージュが一世を風靡したこともあったけど。
これまたはるか昔には色付きリップ、なるものもありまして、キスミーシャインリップというのが大ヒット。ほんのり色がつくリップクリームってなアイテムで下は中学生から、上は硬めのお仕事のOLさん、主婦にいたるまで愛用しまくってた。
ティントリップの流行、キスミーを思い出させてくれました。
で、オペラのティントオイルルージュ。
ほんのりだけどしっかり色づく。
つや系なのに落ちない。
唇荒れない。
色かわいい。
おいおい、なんだか、いいことずくめじゃねえか。
